最初にふるいにかけ、粉を均一にします。
まずは水を加えずに粉だけでよく混ぜます。
粉の配合は、季節やその日の気温・湿度などに
よって変えています。
次に水を加えてよくかき回します。
水の分量はもちろん、手早さも蕎麦のコシに
大きな影響を与えます。

まだこの時点では粉はサラサラに近い感じです。
徐々に小さな固まりが自然と出来てきます。
自然とこのぐらいまとまってきたら、
次の作業に入ります。
練りの作業。
結構力が必要です。
菊練りという作業で、大体の空気が抜けます。
へそ出し完了。
完全に空気が抜けてます。
へそを下にして完全に空気を抜きます。
写真は生地が完成したところ!

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